やまだいち 登呂もちの家(静岡市駿河区)おぞう煮ともりそば

  • Day:2014.01.05 19:25
  • Cat:蕎麦
みなさん、あけましておめでとうございます。

ご挨拶がだいぶ遅くなってしまいましたが、2014年もどうぞよろしくお願いします。


さて、まだまだお正月気分が抜けきれませんが、そんな正月早々に訪れたのは、駿河区登呂にある

「やまだいち 登呂もちの家」さんです。
やまだいち登呂もちの家1

こちらは言わずもがな、静岡が誇る銘菓「安倍川もち」を販売する「やまだいち」さんが経営する

和風喫茶です。

何といってもこちらの魅力は、つきたて出来たての「安倍川もち」が食べられることなんですね。


場所はご存じ「登呂遺跡」の西隣りです。

駐車場は、この左隣りにある「やまだいち」さんの本社工場の駐車場になります。




さて、木々に囲まれた敷地に一歩足を踏み入れると、そこは日本庭園になっていて、

建屋横には水車がゆっくりと回っていて、水の音と共にゆったりとした時の流れを感じます。
やまだいち登呂もちの家2




さらに飛び石を進むとお店の入口が見えてきます。
やまだいち登呂もちの家3




早速暖簾を潜ると店内はこんな感じで、古民家の趣の中にお食事ができるスペースがあります。
やまだいち登呂もちの家4

客席は、窓際に沿ってテーブル席が6人×2、4人×2です。

そして、テーブル席の反対側には囲炉裏があり、柱や梁はその囲炉裏の煙で真っ黒にすすけていて

年代を感じます。
やまだいち登呂もちの家5

また、壁や天井には籠などの古民具の数々も飾られています。




そしてこの囲炉裏ですが、もちろん本物の現役で、この日もちゃんと炭が熾されていました。
やまだいち登呂もちの家6




その囲炉裏の奥にはお座敷があり、こちらも4人×4の客席となっています。
やまだいち登呂もちの家7

およそ180年前の福島県奥会津の山奥にあった農家を移設した店舗はなんとも風情ある趣です。

まさにゆったりとした時間が流れている古民家です。


などと見学をしたのちテーブル席につくと先ずはお茶を出してくれますが、

うん、このお茶がこれまた美味しいんですよ。


さて、気になるおしながきはこんな感じです。
やまだいち登呂もちの家8

やまだいち登呂もちの家9


オススメ品はこちらの写真付きでどうぞ。
やまだいち登呂もちの家10

やまだいち登呂もちの家11

やまだいち登呂もちの家12





ということで、いただいたのは「おぞう煮」です。
やまだいち登呂もちの家13

やっぱりお正月ですからね~。

それに、この「おぞう煮」は季節料理ですから、この時季しか食べられないんです。

みなさん大概こちらの「もちの家」に来られると「安倍川もち」は食べたことはあるでしょうけど、

この「おぞう煮」を食べた方っていうのは以外と少ないんじゃないですかね。



さて、それにしても具だくさんで豪勢なお雑煮ですよね。
やまだいち登呂もちの家14

しかもそれぞれの具材がかなり大ぶりなんですね。

具は、大根、里芋、にんじん、ほうれん草です。



そしてお雑煮には鰹の削り節を掛けていただきます。
やまだいち登呂もちの家15

では削り節をまぶして早速いただきましょう。

先ずおつゆですが、醤油ベースで所謂静岡風のおつゆですが、それほど濃くはなく、出汁の効いた

すっきりした味わいです。



続いてはお餅。
やまだいち登呂もちの家16

お~さすがですね、お餅の弾力と伸びが半端ないですよ。

お餅はそれほど煮込んでいませんから、柔らかさというよりやはりモチッとさが味わえます。



では改めて具材です、デカいでしょ。
やまだいち登呂もちの家17

大根と里芋はこの大きさのものが二つづつ入っていますからね。

これはかなりのボリュームなんですよ。

ちなみに我が家のお雑煮はというと、もちろん醤油ベースでやや濃いめの汁に焼かない角餅、そして

鶏肉、いちょう切りした大根、ちぎったキャベツ、ほうれん草、といった具材が入っています。

そこにだし粉と青のりを掛けていただく、まさに静岡風の“しぞ~かおでん風”スタイルです^^

みなさんのところのお雑煮は如何でしょうかね。




続いては、お正月だろうがなんだろうが、忘れてならないのがお蕎麦でしょ。

ということで「もりそば」をいただきました。
やまだいち登呂もちの家18

こちらでは蕎麦湯も最初からセットされての登場です。



そして蕎麦は、やや太打ちで艶っとしていて美味しそうです。
やまだいち登呂もちの家19


では早速いただきます。

ソバの香りはそれほどではありませんが、喉越しのよい蕎麦です。
やまだいち登呂もちの家20

そして、コシというよりはモチッとした歯触りが心地よいですね。

なかなか美味しいです。

この値段でこの蕎麦なら申し分ありませんね。




最後に蕎麦湯をいただいて、ご馳走さまでした。
やまだいち登呂もちの家21

やはり蕎麦湯が最初から運ばれてきましたので、蕎麦を食べ終わる頃には少し冷めてしまいました。

熱々の蕎麦湯をつけ汁に注いで飲みたかったですね。





さて、食事をいただいた後は、せっかくなので2階も見学させていただきました。

こちらが2階の様子です。
やまだいち登呂もちの家22

要予約のようですが、2階にも客席があるんですね。



そして、この中央にある楕円形のテーブルは、昔、酒造屋で使っていた酒樽の底を利用して作ったもの。
やまだいち登呂もちの家23

もちろん今ではお酒の匂いはしませんが、今でも顔を近づけて匂いを嗅がれる方もいるんだとか^^



さて、2階の窓からは入口脇の水車や庭園奥の登呂六地蔵なども…
やまだいち登呂もちの家24

この景色を望みながらお餅をいただくのも、これまた乙なものでしょうね。



そしてこちらは2階から囲炉裏の間を覗いた様子
やまだいち登呂もちの家25



最後に、せっかくなので「安倍川もち」をお土産で…
やまだいち登呂もちの家26

なんといっても隣が工場ですからね。

特にこのパックに入った黄な粉餅はタイミングよく運んできたところをゲットしましたが、

あっという間に売り切れてました。
やまだいち登呂もちの家27

今回はお正月ということもあって、敢えてお正月らしいお料理をいただいてみました。

次回は、黄な粉とこしあんの「安倍川もち」と「からみもち」なんかを食べてみたいです。

この日は古民家につつまれて、新年らしくゆったりと時間を過ごすことができました。

みなさんも、久しぶりに登呂遺跡を散策したあとに如何ですか。


それでは改めまして、今年もどうぞよろしくお願いします。


やまだいち 登呂もちの家 臼

Comment

行ってきました!!
今日、祖母を連れて行ってきました。
そばを食べたいというのでどこにしようか迷っていたのですが、こちらのブログを読んで、よしここにしよう!!と。雰囲気もよく、そばはもちろん、お雑煮やきなこもちも食べられて、喜んでもらえました。お汁粉も食べちゃいましたよ(笑)
どうもありがとうございました(*^-^*)
  • 2014/01/08 15:45
  • ねぎ
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ねぎさんへ
嬉しくなるようなコメントをありがとうございます。
当ブログを見て早速行っていただいて、しかも喜んでもらえたようで
私としても嬉しいです。

それにしても、ほぼフルコースに近いくらいいろいろと食べられましたね。
さぞやお餅を満喫されたことでしょうね。

しかし、ねぎさんはいつも嬉しくなるようなコメントを寄せてくれますよね。
いつも本当にありがとうございます。
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