一朋(いっぽう)(静岡市葵区)牡蠣みぞれ

  • Day:2015.03.16 21:40
  • Cat:蕎麦
実はずっと気になっていたお蕎麦屋さん、葵区七間町にある「一朋(いっぽう)」さんです。
一朋(いっぽう)1

場所は七間町通り沿いで、ちょうど北ワシントンホテルの斜向かえです。

開店の11時30分少し前にお店につくと、なんと既にかなりのお客さんが行列をなして

開店を待っているではありませんか。

おいおい、そんなに人気店なんでしょうかね。

その後すぐに開店時間となり、驚きを感じながらも店内へ。

ということで、お店は開店と同時にほぼ満席状態。

一朋(いっぽう)2

私もなんとか運よくカウンター席へ滑り込むことができました。

間口が狭いお店は奥に長く、入口すぐのところにある打ち場の先にテーブル席4人×4と

奥には私の通されたカウンター4席。

白を基調とした店内は、一見カフェと思わせるようなお蕎麦屋さんらしからぬ、お洒落で

モダンな感じ。





そして、メニューがこちら。
一朋(いっぽう)3

一朋(いっぽう)4


こちらは主だったメニューの写真です。
一朋(いっぽう)5

一朋(いっぽう)6

セイロはお手頃の650円なんですが、その他のメニューは以外にも他店と比べると

ややお高い設定ではないでしょうか^^

そして、全般的に何といいましょうか、創作的な蕎麦メニューが多いですね。

そのせいもあってややお高い値段設定なのかもしれませんね。





ということで、この日いただいたのは「牡蠣みぞれ」
一朋(いっぽう)7

“みぞれ”というと冷たいお蕎麦をイメージしますが、こちらは温かいお蕎麦。

この「牡蠣みぞれ」が1,300円とは、これは逆にお安い印象^^

その「牡蠣みぞれ」は、あんかけ風のトロミのあるお汁にたっぷりの大根おろしがいかにも

みぞれ風です^^

一朋(いっぽう)8

さらに、桜の花びらをかたどった人参に三つ葉と柚子皮が、見た目にも風情を感じさせる一品です。

そこに、広島産の大振りの牡蠣がゴロッと4つ。

その牡蠣は片栗粉をまぶしてカリッと揚げ、牡蠣の旨みを閉じ込めたスタイル。

一朋(いっぽう)9

早速牡蠣からいただけば、身がプリッとしてエキスがジュワ~っと溢れてきます。

このミルキーさが牡蠣付好きを虜にしてしまうんですよね。


次いで、気になるお蕎麦は細打ちながらモチッとさとコシもなかなかです。

温かいお蕎麦でこれほどの美味しさであれば、冷たいお蕎麦も十分期待ができそうです。

一朋(いっぽう)10

牡蠣の旨味が染み出したトロミのある汁を、甘みのある大根おろしがしっかりと包み込み、

そこに柚子皮の香りが加わって、これは最高のひと品ですね。

もしかしたら、隠し味に柚子胡椒もわずかながら入っているのかもしれません。

さらに、トロミのある汁と大根おろしのおかげなんでしょうか?お蕎麦はいつまでも熱々で、

これ一杯で体が温まります。


さて、お店は男性2名、女性2名の計4名で営まれていました。

どなたが店主なのかはっきりとは分かりませんでしたが、多分厨房手前側で忙しく動き

回っている方がそうだと思います。

一朋(いっぽう)11

そのご主人は、以前伊勢丹のお隣にあった「弁慶」で修業された方とのこと。

「弁慶」さんの庶民的なおそばが大好きで私も何度か伺ったものです。

ということもあって、実は本格的お蕎麦としては期待していなかったのですが、

これが意外やいいお蕎麦でした。

今回は温かいお蕎麦をいただきましたが、これほどのお蕎麦であれば冷たいお蕎麦も

きっと美味しいに違いありません。

次回は是非とも冷たいお蕎麦、やっぱりセイロあたりをいただいてみたいですね。

その価値があると思えるほど美味しいお蕎麦でした。


それにしても、土曜日が定休というちょっと変わったお店なので、今までなかなか伺う

チャンスがなかったのですが、これからは折を見つけて、足しげく通ってみたいと思いました。

今日はどうも御馳走さまでした。


一朋(いっぽう)

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