蕎麦 雪月花(島田市)蕎麦前~生粉打ち

  • Day:2014.10.29 20:00
  • Cat:蕎麦
今宵は、島田市本通にある「蕎麦 雪月花」さんで蕎麦前です。
蕎麦 雪月花1

場所は、JR島田駅北口から北へ真っ直ぐ歩いて5分程のところです。

駐車場がお店の裏手に3台分ほどあるようで、裏口から入ってくるお客さんもいました。





さて、なかなか高級感のある店構えに一瞬戸惑いながらも引き戸を引いて店内へ。
蕎麦 雪月花2

すると中はこんな感じで、蕎麦屋らしからぬシックでお洒落感漂う店内に驚きです。


間口が狭く奥に長細い店内には12席のロングテーブルとテーブル席4人×2、

蕎麦 雪月花3

その奥に小上がり6人×1、4人×1があり、更にその奥が厨房となっています。


こちらは入口脇の4人掛けテーブル席。

蕎麦 雪月花4

照明を落とした店内は、なんとも大人の雰囲気が漂います。

この日は夕方6時過ぎに伺いましたが、他にお客さんの姿はなく、

私が一人である旨を告げると、ロングテーブルの端に案内されました。





では早速メニューを拝見します。
蕎麦 雪月花5

蕎麦 雪月花6

蕎麦 雪月花7

蕎麦 雪月花8

蕎麦 雪月花9

蕎麦 雪月花10

メニューを見るとなんと単品メニューがなく、すべてセットやらコースメニューばかりです。

う~ん、これは困りました。

その当たりを奥さんに伺うと、特に夜はお酒を飲んでお蕎麦を食べないお客さんが多いんだとか。

蕎麦屋としてはやはり〆に蕎麦を食べてもらいたい、という思いから最初から蕎麦が盛り込まれた

セットものを出しているんだとか。

まぁ分からんでもないが、蕎麦屋の魅力でもある気軽さ手軽さが失われているような気もします。

奥さん、いろいろとしつこくお聞きしたのに、丁寧にご説明して下さってありがとうございました。



ということで、さんざん悩んだ末に私がお願いしたのがこちらの「そば前コース」
蕎麦 雪月花11

前菜3点盛りに締めの小さいせいろ、お好きな料理2品がついて2,000円。

アルコールは付いていませんが、おつまみが充実したコースです。





そして、やってきたのがこちら。
蕎麦 雪月花12

日本酒は、地元大村屋酒造の「重兵衛 純米酒」をぬる燗でお願いしました。

飲み物も日本酒から焼酎などなど驚くほどの品揃えでしたよ。



日本酒のアテにはそばみそ
蕎麦 雪月花13



それに前菜3種
蕎麦 雪月花14

この日は、焼きみそ、茄子のお浸し、クリームチーズの納豆醤油漬の3種。

なんともお酒を飲むのが楽しくなってくるアテです。

これだけで軽くお銚子一本を空けてしまいもう一本おかわりを。





そして、お好きな料理の中から選んだ1品目は、

「出し巻玉子」
蕎麦 雪月花15

玉子は大井川黒軍鶏の有精卵を使用とのこと。

ふっくらと上品な味わいで、ボリュームもあります。





次いで、しばらく間を置いてからお願いした2品目は、

「天たね 車海老」
蕎麦 雪月花16

先にお支度の皿と天つゆが運ばれてきて、

その後しばらくしてから、奥さんがバットに天ぷらをのせて持ってきて下さいました。

エビは嬉しいことに頭まで付いています。

先ずは頭からいただきますが、サクッというよりしっとりとした食感です。

衣が厚めってこともありますが、天ぷらと言うよりは洋風のフリッターって感じですね。



その後さらにイチジクと栗の天ぷらも供されます。
蕎麦 雪月花17

どうやらこちらはサービスのようです^^

その際、イチジクは塩で召し上がって下さい、との説明が。

そのイチジクは、ジューシーで甘くて確かにお塩がマッチして旨いです。

そして、栗も意外と天ぷらに合って美味しかったです。

これは新発見でした。





さて、見計らいで奥さんがそろそろお蕎麦をお出ししましょうか?と声を掛けて下さったので

〆の「せいろ」をいただくとしましょう。
蕎麦 雪月花18

「そば前コース」につくお蕎麦は“小さいせいろ”なんですが、もちろん一人前にもできるということで

折角なのでプラス400円で一人前にしていただきました。

「雪月花」さんでは3種類のお蕎麦を扱っているようですが、コースのお蕎麦は“生粉打ち”とのこと。

よって、玄そばを石抜き脱皮して毎日製粉してるってことです。

蕎麦 雪月花19

その生粉打ち十割の蕎麦は香りもまずまずです。

では早速手繰ります。

うん?

喉越しはいいのですが何かが足りません。

蕎麦 雪月花20

十割ですからコシというよりはモチッとさも備わっているのですが、

口に含んだ時の風味が感じられないんです。

薄いというか水っぽい気がします。

ということで、蕎麦をつけ汁に半分ほど浸していただくこととしました。

そのつけ汁は、キリッと辛口で、ダシもよく効いた濃厚な美味しい汁です。

最後は、山葵も絡めて美味しくいただきました。





そして、最期に蕎麦湯
蕎麦 雪月花21

蕎麦湯はサラサラのまるで白湯のようで、

せっかく美味しいつけ汁とは相性が悪かった気がします。

それにしてもこの鉄瓶が想像以上に重かったな~(笑)





そして、最後にお口直しで~すといただいた緑茶とフルーツ
蕎麦 雪月花22

これまたサービスなのでしょうか?

なんだか得した気分でした^^


さて、お店は高級感があり雰囲気もよく、おつまみも品があって蕎麦前をやるには

うってつけのお店でした。

ただ少し残念だったのは、肝心なお蕎麦が私にはちょっと合わなかった気がします。

次回は「手碾き」の蕎麦をいただいてみたいですね。


蕎麦 雪月花

Comment

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  • 2014/10/30 06:16
きいろさんへ
記事では多くは語りませんでしたが、分かって下さるのはきいろさんくらいですかね(笑)
たがたさんのレポ拝見しましたよ。駐車場、よかったですね^^
  • 2014/10/30 12:02
  • chibideka
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